掲載。最近カメラ重いし自分の記憶に景色などは
しまっとけば良いか~てあんま持ち歩いて
ないんですが、今回は頑張った‥
英彦山神宮
てのは、九州は福岡にあります霊山で標高は1200メートル
と九州に山にしては高く険しいので、修験道の修行の場として
栄え、今でも結構、よく聞くスポットです。
ふもとには

なかなか良かったです。個人的には、3万の鹿の角の工芸品(居合い刀掛けるのに良い感じ‥)
高いけど、恰好良いな~て見てました‥いや買わんけどよ‥
で、ネットで見てて景色良さそうなところで「滝が綺麗な深倉峡」
てのがあるので、道の駅で弁当買って行ってみました。

うぉ~なんか川に縄掛かってる‥あと、人誰もいね~w
ちなみに、対向車くると、面倒そうな狭い上に、落石結構一杯の
ドキドキ山道を15分くらい登った先に、駐車場もトイレまでちゃんとある。
平日の真昼間‥出会ったのは、山菜取りの老夫婦のみ‥

歓喜の滝のベンチでご飯食べましたが、
滝‥結構こじんまりとしてますので、歓喜てほどでは‥微笑くらいかな。
そして本題の「英彦山神宮」に、ふもとに着くと銅鳥居がお出迎え

佐賀藩主鍋島勝茂が建立て事は、江戸初期か~青銅製なんで今でも
作った関係者、奉行とかいろいろしっかり名前が読めて
嬉しい‥が、銀杏が植えてあってそれ参拝者が踏んでるせいで
匂いは、ほぼウ〇コ。まじで臭い‥
さらに‥ここから英彦山神宮奉幣殿までの石段の距離
約1キロ‥全部階段(涙)

根性がない人用に、実はスロープカーが運行されてまして
3つの駅を線路全長849mをおよそ15分
便利‥
が、料金が一人往復830円なので
二人だと‥1660円となかなか高い‥
地図をよく見ると、もう少し上の方に駐車場が
あるみたいなので、とりあえず行ってみて
そこから登る作戦‥
あ、駐車場あるけど‥2時間300円。
やっぱ金取られるんか~ただ、1600円近くよりは
良いし、のこり400メールて事なので、諦めて
留めました。
階段400メートルで辛いんですね(涙)

参道は、江戸時代くらいからの修行僧の住居跡や学校
、勤皇志士のお墓に庭園に、資料館と、時代を感じさせる
石垣や建物が立ち並び凄い景色なんですが
とにかく、体力ないので、辛いw
途中、すれ違ったおばちゃんも、こんな辛いとは聞いてない‥
と捨て台詞を吐くレベルの辛い。たぶん、石段の段が結構高いので
膝にくるんですよね‥
真田丸にも、なんか感じ悪い役になってました
細川忠興によって
400年前に作られた奉幣殿を見るまでよく頑張った自分‥

ちなみに、山の頂上近くにある御本社(上宮)は
写真の右上の鳥居からスタートで
地図によると、ここから更に石段を‥一時間半‥
絶対‥無理。
スロープカーの駅が見えるけど駅名がちょっと怖いw

頑張って歩いて降りて、最後に
帰り道には、また道の駅が近くにあるので

こんな立て札がある「道の駅おおとう」
そう、一億円トイレなのだ‥
トイレの前には、なぜか、透明なピアノが自動演奏モードで
曲を流し続け、中はタイル張りで、小便器の前には、滝が流れる
風景が見えるんですが‥綺麗なトイレだけど、一億円は
高くないかこれ‥ただ、インパクトはあるし
集客効果もあるので、やるな一億円トイレ。
銀杏の匂いと、階段登りで、片頭痛に悩まされた
後半でしたが、それなりに楽しめた日帰り旅でした~